しらゆりクリニック様へのインタビュー
導入して読影の作業効率も精度も上がりました。こちらの要望に対する対応が細やかで、信頼できる会社さんだと思います。
遠隔読影サービスを導入するにあたり、ご施設でなにか課題を抱えていらっしゃったのですか？
はい。読影環境の変化により読影処理業務に係る負担が増大してしまっていました。
何かいい方法はないかと思案していたところで遠隔読影の話を聞き、相談してみたことが導入のきっかけです。
遠隔読影サービスを提供する会社が複数ある中で、ニットーメディカルシステムズを選んだ決め手があれば教えてください。
同じ愛知県内の会社であること、専門医による読影が可能なこと、この2点ですね。
読影精度の担保を考えた時、信頼できる状況にあるかどうかは最も重要な焦点でした。また会社の距離が近く、困った時に相談しやすいのもポイントでした。
遠隔読影サービスを導入してメリットに感じたこと、解決できた課題は何ですか？
今までの読影は、読影医のタイミングに依存していたため不安定でした。遠隔読影をスタートしてからは、読影処理業務が安定しリズムを作ることができているので、とても助かっています。
また今まで読影結果は全て手書き処理をしていましたが、導入してからはエクセルデータで一覧レポートを返却してもらえるので、確認作業の効率と精度が上がりました。
「ニットーメディカルシステムズにお願いして良かった！」と感じたポイントがあれば教えてください。
画像やレポートを遠隔で送受信する作業が簡便で使いやすいし、結果の返却も早くてありがたいですね。
あとはこちらから要望を出すと柔軟に対応してもらえるし、またその対応がとっても細やかなんです。なんでも相談しやすくて、信頼できると感じています。
遠隔読影やニットーメディカルシステムズのサービスに対して、今後さらに期待したいことはありますか？
AIなどを活用し読影精度を上げる取り組みをされていると聞いています。そういった取り組みは素晴らしいと思うので、引き続き邁進して頂き、これからも末永く依頼できる環境を維持して頂きたいなと思います。