About
遠隔読影について
Our Passion
私たちの思い
Merit
遠隔読影の
導入メリット
01
ご施設の先生方の負担軽減
読影にかける時間を削減することで、日々の診療業務に忙しい先生方の負担を軽減します。今まで読影に費やしていた時間を他の業務に充てたり、業務効率の改善に繋げていただくことも可能です。
02
読影医不足を補い、
業務を円滑に
読影医が足りなかったり、そもそも読影医のいらっしゃらないご施設も多いはず。そんなご施設の読影を遠隔でお手伝いすることで、業務の円滑化に貢献します。
03
迅速・正確な診断
医療機器の高度化に伴い、診断にも高い専門性が求められるようになってきました。また病変見落としの事例も問題になっています。専門性の高い読影医が迅速かつ正確な診断を支援するため、セカンドオピニオンや二次読影としてのご利用も可能です。
Our Strength
私たちの強み
01
専属の専門医による
正確な読影
幅広いネットワークで様々な分野の専門医を確保し、正確な読影で診断を支援します。その他にも品質保証への取り組みを複数行い、読影精度を高く保っています。
品質保証への取り組み
01.専門性の高い読影医の確保
専門医などの認定資格を持つ医師を確保し、高い読影の質・精度を保っています。
読影医の認定資格一覧(2022年8月現在)
- 日本呼吸器学会呼吸器専門医 10名
- 日本消化器病学会専門医 7名
- 日本消化器学会専門医 2名
- 日本消化器がん検診学会認定医 1名
- 検診マンモグラフィ読影認定医 7名
- 日本がん検診診断学会 がん検診認定医 1名
02.放射線技師によるダブルチェック
一定以上の臨床経験を積み、認定資格を保有している放射線技師がダブルチェックを行っています。
放射線技師の認定資格一覧(2022年8月現在)
- 胃がん検診専門技師認定 3名
- 胃がんX線検診読影部門B資格検定 3名
- 胃X線検診読影補助認定技師 1名
- 肺がんCT検診認定技師 1名
- 検診マンモグラフィ撮影技術認定 2名
03.AIによる読影補助
肺がん検診の胸部レントゲンにおいては、ダブルチェックに加えてAIによる読影補助を導入し、異常所見の見落としを防いでいます。
04.定期的な精度管理
全国労働衛生団体連合会の読影モニタの品質管理に準じて、適切な精度管理を定期的に行なっています。
02
離れていても手軽に、
迅速な診断を
読影依頼から結果のご返却まで、すべてネットワーク上または郵送で完結するため、遠隔地でも対応可能です。ネットワーク上でご依頼いただく場合、最短2日で迅速に結果をご報告いたします。
03
安全性の高いシステム
クラウドシステムやVPN回線で安全性の高い環境を確保し、大切な患者様の個人情報を守ります。サービス導入に必要なシステムや機器のご提案、メンテナンスも行なっています。
04
豊富な読影サービスメニュー
幅広いモダリティの読影に対応しております。健診や各医療機関の診断はもちろん、セカンドオピニオンを目的としたご利用も可能です。
読影サービスメニュー
- 胸部(じん肺、石綿等含む)
- 胃部
- 一般撮影
- マンモグラフィ
- CT(大腸CT含む)
- MRI(DWIBS含む)
- PET
- 心電図
- 超音波(腹部、乳腺、頸動脈、甲状腺、心臓)
- 内視鏡
- 眼底
05
1件でも1000件でも
ご依頼可能
読影依頼の件数が多い場合はもちろん、少ない場合でも対応できるよう、幅広いプランをご用意いたしました。ご施設の状況やご希望に合わせて最適なプランをご提案し、柔軟に対応させていただきます
06
緊急・単発の依頼も対応可能
継続でのご依頼はもちろんのこと、緊急・単発でのご依頼も承ります。ご施設の先生が急遽お休みされたり、読影件数がとても多い場合など、困った時の頼みの綱としてご利用ください。
Solutions
ニットーメディカルシステムズで解決できる課題
読影医が週に何回かしか来ないので、毎日結果を出すことができない…
遠隔読影の医師が常に待機しているので、施設内の出勤状況に依存せず安定して結果を出せるようになった!
検診結果を出すのが遅く、請求が遅れてしまい、運転資金に困っている…
最短2日で結果を見られるので、請求も迅速に行えるようになった!
※納期はご利用プランにより異なります
読影医の高齢化、人手不足に悩んでいる…
読影医の引退・退職による慢性的な人手不足を補うことができた!急な欠勤の穴埋めにも対応してもらえた!
読影の質がまばらで、管理に困っている…
品質保証への取り組みを行なっているので、読影の質・精度を重視している立場としては安心して任せられる!
部位や分野ごとの読影に適した専門医がいない…
幅広いネットワークで様々な分野の専門医を確保してくれているので、専門性が高くて助かる!
自分で読影をしているけど、見落としがないか心配…
セカンドオピニオンや二次読影として利用できるので、安心して患者様にご説明ができる!